毒親と残業。
お疲れ様です。
我が部署にはおかしな暗黙の了解があって、社歴が1番下から退社しないといけない。そうすると私が退社可能でも下が残業となると私も残業することになる。
今の1番下の子が報告・連絡・相談がまるで出来ないし仕事が素晴らしく遅い。出来ると言って出来ないこともしばしば。(軽度の発達障害を疑っている)
私は毒親の素晴らしき愛と過去に患ったものが再発したら辞めることを伝えているけれど、暗黙の了解は下の子の残業申告時間までは守る。さすがに申告時間過ぎたら置いて帰る。
申告時間までは守るけど!
定時10分前に言うのはやめてくれないかな!!
1週間のスケジュールが変わったらまず本気で謝罪メールしないといけないし、私が悪いんですって言ってる内に本気で凹んでくる。
それで悶々としながら今後のスケジュールで調節できる日を探すしかないし、家で懐かしのウィルコムで通話したいけれど帰りの家までの道のりでスマホから電話も致し方ない。
最終的にそれがあった次の日は凹んで暗い1日を過ごす。
上司に言えるわけもなくて毒にやられて毎日ごめんなさいごめんなさいって毒親に言ってることに凹んで寝れなくて体調崩したから言ったんだけど。
やっぱり毒親のことは普通の家庭で育った人には理解できないこと。
上司にはそんなん親の電話切れよ、無視しろよ、って言われ続けていた。
普段へらっとしてる私も我慢の限界がきてある日突然、真顔で「毒親にそれは逆効果です。母との時間削られるならどんな手を使ってでも辞めさせられます。」って言ってしまってちょっとは理解してくれたんだろうけど、真意はわからない。
今日も申告時間の19時に下の子を置いてピュンっと退社してきたけれど、ここから毒親に何を言われるのかを考えると消えてしまいたくなる。
しかも毒親、今日は仕事が休みだったのにメールに気付かないという痛恨のミスを起こしてしまって既に拗ね気味なのだ…
は~~~自由になりて~~~
自由になる前に毒親が変わってくれたら最高なんだけど。無理だし。電車遅れてるし。凹む。
私と中学時代。
毒親と中学受験。
毒親と私の幼少期。
これから少し、過去を振り返ろうと思う。自分がどうしてこうなったかを見つめるためにも役立つかな。
私と認知の歪み。
- 全か無か思考
- 一般化のしすぎ
- 心のフィルター
- マイナス化思考(プラスの否定)
- 結論への飛躍
- 拡大解釈(破滅化)と過小評価
- 感情的決め付け
- すべき思考
- レッテル貼り
- 個人化(責任転嫁)
毒親に反抗。
毒親の生態。
我が母、毒親の生態と私の対応についてのまとめ。
- 私の予定は全て把握していないと気がすまない。
私が嘘をついているなんて思ってもいないようで、全てを信じている部分は馬鹿な毒親だと思う。面倒だから「ジム行って来るわ」とか言ってるけど本当は全然違う。
- 私だけが楽しむことが気に食わない。
私が楽しいことをした日は確実に私をどん底まで落とす。方法は様々で無駄にキレてみたり「お母さんは楽しいことがないわ…」としおらしくしてみたり。
ルーティーンである夜の電話を2日連続で出来ないだけで無駄にキレる。
面倒だからアイドルの追っかけしてても本当のことは言わないことが増えた。
- 母の思い通りの反応をしないと怒りだす。
昔からそうだが、母に対して「いい子」でいないといけないし、母がAと思っていればAだと言わないと怒りる。
最近は「あんたはなんなん?」「言ってることが一貫していない」とグチグチ言い出すようになった。例え好きなアイドルの話しでも!面倒だから話しを聞かないことを覚えた。
- 怒った後は私に言葉巧みに罪悪感を植え付けて「ごめんね」を言わせたい。
私に一通りキレた翌日の朝は決まって「一睡もしていない」連絡。「私のせいだよね、ごめんね」と言えば満足するようなので朝の一服をしながら馬鹿じゃねぇのこいつと思いつつメールを送る。
- 母の知らない私がいることが嫌い。
彼氏だろうが友達だろうが、とにかくマウンティングする。彼氏を連れていった時に過去のアルバムを大量に見せて「あぁ~この時はまだ知り合ってもないやんな?わからん話ししてごめん~」と言って笑ったからこの人終わってると思った。そのアルバム、小学生のやん。
- 私の通帳を管理。
3ヶ月に1回くらいは「貯金がなくて不安だ」と夜中に電話をしてくる。
心底馬鹿な人だと思うけれど口座は別にあるし、内緒の仕事でOLと同じくらい稼いでる。稼いだ分と同じだけアイドルに突っ込むから貯金がないことは事実だけれど。
- 私に嫌われたくないから必死。
数ヶ月に1回くらいの割合で5万円相当の服を送ってきたりする。アイドルの話も服の話も全部私のためにするし、私がいないとダメなの~~~と言う人。
服は有難くもらっておくけれど分かりやすくて最近気持ち悪い。
普段は私はあっけらかんとして「○○くん大好き~」とアイドルを追っかけ回している。私はにこにこ笑っている。「うち、母親と仲良くて~」って笑っているけれど仲良く見せているだけで母親が憎い。
言葉巧みに私を操り、私に罪悪感を植え付け、「私がこんな出来損ないだから母が悲しんでいる」「私がダメな人間だから母が辛い思いをしている」「私がダメなんだ」と精神的に追い詰めてくる人間だ。
ただ、私が母が毒親であること、自分がアダルトチルドレンだと思われること、母と共依存の関係にあると思われること。そこに気付いてからは少し気が楽になった。
母が怒っているとき、無駄にキレられているときは空気に飲まれて罪悪感が生まれるけれど、今は深呼吸をして「こんなウルトラスーパー毒人間に振り回されてる自分可哀想…」「でた、妖怪毒人間」と思うようにしている。
そこまで憎んで、物理的距離があるのにどうして母と離れられのか?
そんなの、私がいなくなったら母が1人になって可哀想でしょう?と思うから離れられないのだ。これは私の性格が悪いのか、共依存の中での感情なのかは分からない。