毒親の生態。
我が母、毒親の生態と私の対応についてのまとめ。
- 私の予定は全て把握していないと気がすまない。
私が嘘をついているなんて思ってもいないようで、全てを信じている部分は馬鹿な毒親だと思う。面倒だから「ジム行って来るわ」とか言ってるけど本当は全然違う。
- 私だけが楽しむことが気に食わない。
私が楽しいことをした日は確実に私をどん底まで落とす。方法は様々で無駄にキレてみたり「お母さんは楽しいことがないわ…」としおらしくしてみたり。
ルーティーンである夜の電話を2日連続で出来ないだけで無駄にキレる。
面倒だからアイドルの追っかけしてても本当のことは言わないことが増えた。
- 母の思い通りの反応をしないと怒りだす。
昔からそうだが、母に対して「いい子」でいないといけないし、母がAと思っていればAだと言わないと怒りる。
最近は「あんたはなんなん?」「言ってることが一貫していない」とグチグチ言い出すようになった。例え好きなアイドルの話しでも!面倒だから話しを聞かないことを覚えた。
- 怒った後は私に言葉巧みに罪悪感を植え付けて「ごめんね」を言わせたい。
私に一通りキレた翌日の朝は決まって「一睡もしていない」連絡。「私のせいだよね、ごめんね」と言えば満足するようなので朝の一服をしながら馬鹿じゃねぇのこいつと思いつつメールを送る。
- 母の知らない私がいることが嫌い。
彼氏だろうが友達だろうが、とにかくマウンティングする。彼氏を連れていった時に過去のアルバムを大量に見せて「あぁ~この時はまだ知り合ってもないやんな?わからん話ししてごめん~」と言って笑ったからこの人終わってると思った。そのアルバム、小学生のやん。
- 私の通帳を管理。
3ヶ月に1回くらいは「貯金がなくて不安だ」と夜中に電話をしてくる。
心底馬鹿な人だと思うけれど口座は別にあるし、内緒の仕事でOLと同じくらい稼いでる。稼いだ分と同じだけアイドルに突っ込むから貯金がないことは事実だけれど。
- 私に嫌われたくないから必死。
数ヶ月に1回くらいの割合で5万円相当の服を送ってきたりする。アイドルの話も服の話も全部私のためにするし、私がいないとダメなの~~~と言う人。
服は有難くもらっておくけれど分かりやすくて最近気持ち悪い。
普段は私はあっけらかんとして「○○くん大好き~」とアイドルを追っかけ回している。私はにこにこ笑っている。「うち、母親と仲良くて~」って笑っているけれど仲良く見せているだけで母親が憎い。
言葉巧みに私を操り、私に罪悪感を植え付け、「私がこんな出来損ないだから母が悲しんでいる」「私がダメな人間だから母が辛い思いをしている」「私がダメなんだ」と精神的に追い詰めてくる人間だ。
ただ、私が母が毒親であること、自分がアダルトチルドレンだと思われること、母と共依存の関係にあると思われること。そこに気付いてからは少し気が楽になった。
母が怒っているとき、無駄にキレられているときは空気に飲まれて罪悪感が生まれるけれど、今は深呼吸をして「こんなウルトラスーパー毒人間に振り回されてる自分可哀想…」「でた、妖怪毒人間」と思うようにしている。
そこまで憎んで、物理的距離があるのにどうして母と離れられのか?
そんなの、私がいなくなったら母が1人になって可哀想でしょう?と思うから離れられないのだ。これは私の性格が悪いのか、共依存の中での感情なのかは分からない。